BandCrossのFX自動売買

勇敢に

久しぶりのバージョンアップ

早いもので前回のブログから約半年近くたってしまいました。仕事が忙しいとか体調が思わしくないとか停滞する理由はいくつかあるのですが、やはり最も大きな原因はネタ切れですね。

ということは復活した今回は何かネタがあるのかということになりますが、久しぶりにワタシのEAのBandCross3をバージョンアップする予定ですのでそのことについて少し書いてみようと思っています。(EAのバージョンアップが生存確認になりそうな)

かなり時間をあけてのバージョンアップになりますので、流行りのAIとか過去パターンの分析機能とかを搭載して大幅な改造にしたかったのですが結局どれもボツでマイナーな改造になってしまいました。主な変更点は以下のとおりです。

  1. バックテスト結果によるエントリー条件やフィルタの見直し。その結果若干エントリー回数は減るがトータルの利益は向上するというバックテスト重視にありがちな結果となっています。
  2. AutoCloseの目標利益を変更。(通常時24pipsから26pips、セーフモード時20pipsから16pips)これもバックテスト結果による変更ですが、早い時間帯では出来るだけ大きな利益を狙い、時間が無くなってきたら手仕舞い優先になる変更です。
  3. SpreadOff機能の追加。Spreadが大きくなったことでギリギリ利益確定できなかったなどということを防ぐため、セーフモード時は目標利益からSpreadを引いた価格でクローズする機能を追加しました。(初期値はfalseで未使用)比較的Spreadの広いFX口座で運用する場合は有効かなと考えています。(でも使うとその分利益が減るので注意!)
  4. 円口座でMM(マネーマネージメント)機能使用時のドル円レート自動取得機能追加。これまで円口座でMM機能を使用する場合のロット計算では1ドル100円換算固定で計算していましたが、今回USDJPYレートの自動取得機能を追加しました。(初期値はfalseで未使用、使用する場合はMT4の気配値表示にUSDJPY表示要)実際のドル円レートにあわせて計算するので正確なリスクパーセントでのロット算出が可能です。(頻繁に変化するので見にくいし、そこまで細かいことが必要とも思えないのですが)なおバックテストのときは1ドル100円固定で計算します。ドル口座では換算不要なので特に影響ありません。
  5. デイクローズ時間の変更。BandCross3は当日の決まった時間に保有ポジションを強制決済しますが、その時間を1時間延長しました。(夏時間の期間では20時に決済)これもバックテスト結果の反映ですが、現行バージョン同様に雇用統計など米国の重要指標が発表される前にポジション決済しますので、今回も心臓に優しく夜も安心して眠れる仕様です。

他にも何かあったような気がするのですが、なんせ検討期間が長すぎて忘れてしまいました。

現在現行バージョン(V8.86)と並行して運用テストをしていますが、同じタイミングでポジションをとるケースが多くそれほど違いはないのかなという気もしています。(バージョンアップの意味がない???)

何はともあれもう少し運用テストして問題なければ今度の週末にでもリリースしようと思っています。

 

作成者: BandCross

普段は自動制御系ソフトウェアのエンジニアをしている会社員です。FXの自動売買ソフトウェアを専門サイトに出品していますので、それに関連する情報を発信していきたいと考えています。

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